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極小文字の研究

  • 執筆者の写真: Toshio Takamura
    Toshio Takamura
  • 3月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月25日


2pt文字の”2p”を通常の175線で彫刻したもの。(読めません)
2pt文字の”2p”を通常の175線で彫刻したもの。(読めません)

2pt文字はグラビア印刷において需要はありません。って言うか、きれいに印刷出来たとしても一般的な人には細かすぎて読めません。食品関連のパーッケージ印刷が多いため、基本6pt以上の文字が使われます。上記写真は通常の175線のコンプレストで彫刻したものです。文字になっていません。


今度は通常の175線ファインで彫刻したもの。解像度があがったので、なんとなく2pに見えないこともないですが、やはり荒いです。


エクストリームの高解像度で彫刻。2pとしか読めません。はっきりと読めるようになりました。


広島の"島"の部分です。2pt文字がここまで鮮明に彫刻可能です。


マイクロ文字や極小文字、他社との差別化等お考えの企業様はご相談ください。

 
 
 

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